デート

6/6
前へ
/94ページ
次へ
「本当にいいのか?」 そのまま流れで今なぜか俺の家のベッドの上にいる。 「いいよ。もう、早く蓮のものにして、早く廉を忘れたいの。」 「里穂。」 彼女の耳のそばで低い声で囁いた。 「蓮」 彼女は俺を抱き寄せた。 こうして、俺たちは体の関係になった。
/94ページ

最初のコメントを投稿しよう!

17人が本棚に入れています
本棚に追加