抜ぎ捨てた。

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抜ぎ捨てた。

限界を 越えたら、 何故か、吹っ切れた。 今、 着ている服を、脱ぎ捨てる 身軽になったら、何を 望もう 軽くなった、フットワークで、 行きたいところへ、飛んで行けそうだから、、 冷たい 空気に、肌をさらして、、、 真っ直ぐに、直線を 突いていこう。 両手をひろげて、胸を 開いて、 足をひねって、体を反らせて、 そして、そして、、 顔を斜めにして、髪をなびかせて、 目の前に 立っている、壁を突き抜けたい。 その分厚い壁を、透き通り、 抜けられたなら、 あなたのモノに 幸せ何て。そんな事。 誰でも 良い訳では、ありません。 選んでいる 訳でもない。 数を合わせた、巡り合わせと タイミング。 This is love・・・ 遠い 記憶の欠片 そんな 夢を見た。 軽くなった。わたしは、 今を 生きる、冷たい肌を 風が触る。 部屋の片隅で、目をつむり、 よこになりながら、、 頭の中の、思いを、寄せてみた・・・ image=512204990.jpg
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