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１コマ目
より良く良かれることなんて、とても人には出来そうにありません。
２コマ目
けれども、人は良かれることを理解するべきです。
３コマ目
人は良かれる存在であることを愛おしいと思うか思わないかは別にして、人は良かれる人として誰かを愛するべきです。
４コマ目
良かれる人として、良かれながら生きることは簡単なことではありません。
５コマ目
けれども、人は良かれることを知るべきです。
６コマ目
良かれることとは、より良かれる為に生きることです。
７コマ目
良かれと思うことというよりは、より良かれをより良かれることとして、良かれを実践する生き方を目指すことです。
８コマ目
良かれの定義とはより良かれる意味にあるそのようなそれをより良かれることとして、より良かれることを目指すことです。
９コマ目
より善く生きることとの違いは、より良かれることはそんな堅苦しいものではありません。
１０コマ目
より良かれるとはより何気ないことを大切にすることに意義があります。
１１コマ目
より何気ないこととは何か？
少しづつ書き留めて行こうと作者は思っています。
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