"グランドゲート" イリオス
8/77
読書設定
目次
前へ
/
336ページ
次へ
だが、ブレリーが怪訝な顔をすると、ラングレイは、ブレリーの横を通過するふりをして耳打ちをする。 「……人道的な意味合いでもだ」 その言葉を聞いたブレリーは敬礼をした。 「ブレリー、貴様には後でやってもらいたい事もある、しかし今は休むといい」 「はっ!」 そう言うとブレリーは"失礼します!"と敬礼し、ブリッジを出ていった。
/
336ページ
最初のコメントを投稿しよう!
19人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
2,510(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!