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立川は、芙輝を心の隅で想いながらも言葉にはできず、最終的に、仲間である星川に芙輝を取られてしまいます。のばしたかった己の心の手をのばす勇気を持てないまま、後悔で男泣きするのです。
そんなところから、「星と三日月……」のタイトルは生まれました。
で、この芙輝。
腕に星と三日月のタトゥーがあります。
最初は星だけだったのですが、あることがキッカケで、三日月が増えました。
それを立川は、愕然とした目で彼女を見るのですが、それでも芙輝を守ってやりたいという想いは消えません。
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