2人が本棚に入れています
本棚に追加
/5ページ
君とゲーム
寝坊してから1日経った今日、
配信中に君がコメントで
[ゆーぽすゲームしよう]
なんて言うので
「白猫でいいですか?」
なんて言ってしまった
ラグがあるけど彼がやりたいと言うなら
まぁ、仕方がない
「さて、どこ行く?サポートは任せて?」
ノーツさんと二人でゲームなんて新鮮すぎでどうしようか迷ってしまう
「んー、これにしよっか…」
なんて言いながらノーツさんのコメントを待つ
なんだかこんな時間も幸せである
この時間がもっと続けばいいのに…
と思ってしまう
僕は猫を撫で、
君とのゲームを楽しんでいる。
時が止まればいいのに───
最初のコメントを投稿しよう!