君とゲーム

1/1
2人が本棚に入れています
本棚に追加
/5ページ

君とゲーム

寝坊してから1日経った今日、 配信中に君がコメントで [ゆーぽすゲームしよう] なんて言うので 「白猫でいいですか?」 なんて言ってしまった ラグがあるけど彼がやりたいと言うなら まぁ、仕方がない 「さて、どこ行く?サポートは任せて?」 ノーツさんと二人でゲームなんて新鮮すぎでどうしようか迷ってしまう 「んー、これにしよっか…」 なんて言いながらノーツさんのコメントを待つ なんだかこんな時間も幸せである この時間がもっと続けばいいのに… と思ってしまう 僕は猫を撫で、 君とのゲームを楽しんでいる。 時が止まればいいのに───
/5ページ

最初のコメントを投稿しよう!