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初めて出逢った時から始まったぼくの恋のストーリー
『おはよう』君と初めての会話僕の胸がドキドキしちゃっている。
『おはよう』って君はとっびっきりの笑顔で僕の胸に恋の矢を射す。
『好き』なはずなのに周りに冷やかされちゃって『嫌い』だなんて言ってしまう。
『好き』なのに『友達』のように接してしまう。
ねぇ、この気持ちをどうすればいいの?
あと一歩、あと一歩、踏み出せていたのなら。
僕は君と自分の気持ちから逃げていたんだ。
あと一歩、あと一歩、で変わってたのかな。
もっと近づけたのかな。
君と出逢ってから1年たってクラスも離れてちょっと心離れ
『おはよう』って君との会話も何も感じない
何でだろう?
『好き』なはずなのにちょっぴり違和感
何でだろう?
ねぇ、わかんないよ
君の全部教えてよ
あと一歩、あと一歩、踏み出せてたのなら。
僕は君と自分の気持ちから逃げていたんだよ。
あと一歩、あと一歩、踏み出せたとしても何も変わらなかったのかな。
君との距離は変わらない
君と目が合うたびに逸らしてしまう
『好き』なはずなのに複雑な感情。何なんだろう
ねぇ、わかったよ僕の気持ち。
僕は君が好きなだけなんだ。理由なんて要らなかったんだ
あと一歩、あと一歩、今踏み出す。
僕は君と自分の気持ちからもう逃げないよ。
あと一歩、あと一歩、で変われるんだ。僕の気持ち伝えるよ。
『僕は君が好きなんだ』
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