帰りゃんせ(仮)_plot

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・野口雨情の歌に幻の四番があるという噂が子どもの間で流行る。 でもその歌詞を知ってしまったら、家に帰れなくなってしまうという。 ・実際に周辺で子どもの神隠しが数年ごとに起きているらしい。 ・その話をバカにしている生意気が出てきた小学生4年生男児。 ちょっと母親に反発してくる時期。 ・ある日、家に帰りたくないときに、誘ってくる謎の男の子がきて、 今まで行ったことがないくらい遠くへ遊びに行く。 ・雨情の歌はその謎の子が口ずさんでいる。 その子は言う。「家族ちょうだい」
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