第01章 その男、ララバイにつき
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「奇遇だな。俺も同意見だ」 ララバイは、声がした方へ振り返った。 鏡写しのように、目の前にもう一人ララバイが立っている。 しかも拳銃を向けて。 あっ!と声を立てる間もなく、ララバイは眉間を撃ち抜かれる。 もう一人のララバイによって。 「、、、ったく、胸糞悪いぜ」 銃口からは仕事の終わりを告げる硝煙が立ち上っている。
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