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ソウマ「でも、今日起きた不思議な出来事がハヤトのお陰で随分理解できたよ」
ハヤト「いやー全部何の裏付けも無い僕のかってな思いつきだから」
ハヤト「話半分くらいに考えておいてよ」
ソウマ「分かった」
ハヤト「ところでソウマのこの後の予定は?」
ソウマ「あー。明日からO市の市長の警護があるから」
ソウマ「今日中にO市に移動する事になってる」
ハヤト「確か、O市長って反社会的集団の撲滅を推進している人だよね」
ソウマ「そう。要するにO市からその手の事務所の排除を押し進めていて」
ソウマ「だから命を狙われているらしいんだよ」
ソウマ「いつもSPが2人付いているらしいんだが念のためと言う事で」
ソウマ「伊賀にも依頼が来たようだ」
ソウマ「伊賀から2人出向くらしいがもう一人が誰なのかは聞いていない」
ソウマ「まあ、いつもの事だけどな」
ソウマ「さてっ少し早いけど昼飯行かないか?」
ハヤト「いいよ」
2人は休憩コーナーを出て街へと消えて行った。
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