第2章

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いうと、ハイと返事したのです、それではそうそうに帰るのだと言うと全員立ち上がり逃げるように車にのり立ち去ったのです、部屋に戻り女将にお客を減らして申し訳ないというと、 いいんですよ、みやびが汚職の巣窟になっていたとはといい、塩をまいておきますといったのです、まあ座ろうといい、第二幕も大成功ですとみんなで乾杯したのです、女将にダンボール、 の3000万を渡し、半額サービスで赤字をだしている所の補填金にしてくださいというと、クリオネのママと相談してやらせて頂きます、ありがとう旦那様と酌をしたのです、翌日の新聞に、 は、 山倉林業多額を稚内氷祭りに寄付と報道され、記者が大勢取材に訪れ、社長はこれも稚内の為です、これからも精一杯地元のためにつくすつもりですと言っていたのです、 稚内氷祭りも順調で特に助っ人に呼ばれず平穏な日々を暮らしていたのですがユキと牧場に行った帰りにとんでもない災難に見舞われる事になつてしまうのです・・・・・・・・完、 ご愛読ありがとう御座いました、稚内という北の果てに飛ばされた真一はどうなるのでしょうか、派閥一の巻きの終了です、派閥(明治偏)にご期待下さい、
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