第2章

443/507
前へ
/519ページ
次へ
派閥 79 カラフトの北海警備本部に着き司令官室に行くと、5人の警備兵が自動小銃を持ち傍に立っていたのです、司令官が立ちあがり、よく出頭した何故あのような事をしたのかと英語で言うの、 で、それはあのような場合海難事故とは認めず領海侵犯として半年の抑留と漁船没収にする為だ、漁師は船を没収されればそれからは漁は出来ず悲惨な生活をしいられるのだ漁師はいた、 って貧しいのだと答えると、 君の行為をスパイ行為とみなし逮捕するというと、一人の兵士が小銃の塚で殴ったので倒れるふりをしてひざまつき、警棒を取り出し、すばやく5人の兵士のふくらはぎを叩き、肩を打、 つと前につんのめったのです、足と手が痺れている為小銃は構えられません、自動小銃を取り上げ、片っ端から弾倉をぬき取り床に転がしたのです、あっという間の出来事です司令官、 がお見事と手を叩いたので、 警棒をしまうと中尉を呼び、中尉の言った通りすご腕のスナイパーだ彼にその気があればとっくに私は死んでいた事になるといい、試して申し訳なかつたと握手をしたのです、中尉今回、     
/519ページ

最初のコメントを投稿しよう!

50人が本棚に入れています
本棚に追加