第2章

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咎めだてはされず開放されたそうですが、安心して北海のママに喋ってしまって、みんなが知ってしまったと言うわけですと話したので、巡視船の船長に聞いたよと笑ったのです、 それで北海でみんな待っているのですと言うので、わかった北海に行ってと頼んだのです、北海に行き店に入ると皆が待っていたので座ると、ご苦労様でしたとビールで乾杯したのです、 ママに中尉に貰ったカニを渡すと大きいタラバと毛蟹だはそれでは、さつそく出しましょうと厨房に行ったのです、ユキが全部バレてしまったわ、今回のご褒美はカニなんだ、最近女、 ではなく残念ねと笑ったのです、 ドアが開き再びかおり登場といい、かおりが入って来たので誰に聞いたのとサクラがいうと、お父さんですよ真一さんがまたまたスパイ大作戦をやったと言って、みんな此処に集まって、 いるといったの、と座っていたユキを押しのけて真一の傍に座って、ユキのグラスを真一のグランに重ねてゴクゴクと飲んだのでです、サクラが真一さんはスパイではないのよというと、 わかっていま~す、かおりの未来の旦那様で~すと腕を組んで喜んでいたのです、そこにママが茹で上がったタラバと毛蟹をテーブルに並べたので、かおりがすご~い今回のミッションは、     
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