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こんばんは☆
「マジック」読んでいただいて、ありがとうございました。
体調が良かった日に一気に書いたお話しでした。
思えば私と付き合ってから年度の終わりに良く熱を出しているなと気づきました。
ここまで体調が悪くなったのは初めてでした。
色んな事が重なり本当に負担を掛けてしまっていたんだなと…
私の事を大切に思ってくれているのはとても嬉しいのですが、もう少し私にも弱い所を見せて欲しいと思ったりもしますが、きっとこれからも変わらないんだろうな。
年が離れているからか、私もすぐ雄飛に頼ってしまうし、それにいつも応えてくれる雄飛。
私が入院している時に病室で
「みな実がいない家の中は寒すぎる。ベットに横になると会いたくてたまらなくなる」と肩を震わせて泣いた雄飛を見て凄く嬉しかった。少し雄飛が私と同じ気持ちの位置に来てくれたみたいで。
その事を熱が下がった後に
「私、頼りない奥さんだけど、辛い時はちゃんと言ってね。雄飛ひとりくらいの愚痴やわがままくらい聞ける気持ちの余裕はあるから。私の前だけでも弱い所見せてね。病室で泣いた雄飛を見て嬉しかったよ」と。
「ん、…。でも、もぅこれは性分だな。みな実を守りたいとか辛い思いさせたくないとか、心配かけたくないとか。ぜんっぜん、イヤな事じゃなくて普通にそうしてしまうんだよな。特別なんだみな実が。」
サラッと真面目な顔をして言うので、思い切り照れてしまいましたが私って幸せだなと思ったひと時でした。
ここ最近、悪阻で横になる事の多い日常ですが、明日は雄飛と桜を見に行こうと予定しています。
予定日もそんなに遠くないのに悪阻っていつまで続くのでしょうかね?
明日は気温も上がりそうですね。楽しみです。
また、時々こちらでこんな、たわい無いお話を書こうと思います。その時はまたよろしくお願い致します。
「ライラックが運んで来た幸せ」
もたくさんの方に読んでいただいてとても嬉しいです。ありがとうございます。
現在リョウとの場面。あまり良いお話ではないのですがもう少しお付き合い下さい。
いつも、たくさんの応援のスターを送って下さり本当にありがとうございます。
とても嬉しく思っています!!
みな実
2019.4.5
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