第7章
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「三嶋、俺、もっと頑張るから。三嶋の役に立つよう、頑張るから」 「ありがとう。俺も志田原くんに飽きられないよう、頑張らなくちゃ」 三嶋は笑った。志田原も三嶋の温もりを一日でも長く感じられるよう、頑張りたいと思った。
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