クララとレオン
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レオンもアーサーの挑発を挑発で返すように腰に据えていた木刀をアーサーの前に突き出した。 「おいレオン!お前皇太子に向って・・・」 セシルがレオンを抑えようとした時、隣に立っていたクリスタが「まあまあ」と微笑みながらセシルを止めた。 「いいじゃない。男は拳で語り合うのよ」 クリスタが面白いものを見つめるようにそう言った。それを見たセシルが「はあ」とため息をついた。
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