2022.5.16 ラブ5月・「SPY FAMILY」の曲・「過激表現」には知らないことばかり

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2.「過激表現」には知らないことばかり  前回お知らせした恋愛長編『全部、俺のせいにして? ~頑張り女子の”(ゆだ)ね力”向上計画~』https://estar.jp/novels/25809302、無事スタートしました! (フラグ回避! めでたい! ドンドンパフパフ~ ←昭和の表現)  お疲れ大人女性たちが楽しく読める、ハッピーなやつにと。  大人の少女マンガを目指しています。  なので、それなりのシーンも発生し。 「過激表現」って、今まで書いたことなかったけどやってみよっかな。きっとニーズはあるんだよね。  と、思いつつ。  でもそういうシーン、あんまり多くはないから、表示ついてると読者さまによっては肩すかしかも? という迷いもありまして。  そこでふとひらめき、いや、思いつきました。  ……もしかして、あのときどき見かける「スター特典」ってやつ。  あれは、こういうときに使ったらいいんじゃないかな? と。( え?)  作品本体からそういうシーンだけ切り取って、「過激表現あり」の「スター特典」にしたらいいんじゃないかな? と。  そんなわけで!  このたびわたくし、「過激表現」と「スター特典」に、初挑戦してみました~。(どきどきびくびく)(ドンドンパフパフ~)( ←やけ)  それにしても、「スター」って。  ……なんか、なんか、スターって、「わあ、どうもありがとうございますー(嬉)」って、いつもおしいただいてるものなのに。  いいのかな? 「特典」とかそんな、 「やあみんな、いつもありがとう! 今日はスターのお礼に、特典をプレゼントするよ☆」  みたいなのって……。( ←偏見) (上のセリフのイメージは、商業施設等で「僕と一緒に、ドライブに行こうよ!」って爽やかに言い放ってる、アン○ンマン=大スターです……) (あるいは、白馬の上からこちらに手を差し伸べる王子) (伝わりますかね)  別に、よそ様のスター特典には、全然そういう感情ないんですけどね。 「ほー、特典かあ。おまけみたいで面白いなー」とか、特典がいくつもある作品には「わあ、スターいっぱい送られてるんだなあ」とか思うくらいで。  なのに、自分が設定するとなると急に、なにい? 「特典」だとう? みたいな。  おこがましくね? 的な反応が内側からわき起こる 笑  そして、もうひとつの方。「過激表現」マークについてはですね。  運営さんの説明を読んだら、「一旦つけたらこれ、自分の一存では外せないよーん」(超意訳)とか書かれてるもんだから。  それはもう緊張しながら、深呼吸して、思いきって設定画面でチェックをポチっと……( ←いちいち小心)  ところが、ですね。  せっかくつけたはずの、この「過激表現」マーク。  自分の「作品管理」画面からだと、どういうわけか見えなくて。  なんか、空欄みたいになってるんですよね。  もしかして、作品本体を公開したら見えるようになるのかな? とも思ったのですが。公開した後も、やっぱり見えなくて。  もちろん、設定画面ではチェックを入れてるんだけど、なにしろ初めてなので、読者さまが表紙を見たときにちゃんと表示されてるかどうかを、なんとか確認したい。  てか、万一ちゃんとついてなかったら、あんな内容、運営さんに怒られるー💦 うわあああ。  そんな感じでじたばたしている内に、「そうだ! 一旦ログアウトして、他人目線で見てみよう!」と思いついたのですが。  一度ログアウトしたのち、意気揚々とエブリスタに入り直してみたところ。  ……あ、ダメじゃんこれ。  スター押さないと、見られないんだね。スター特典の表紙……。 (うん。スター特典って、そういうものだね☆)  ことここに至って、(自分のアホさにあきれると同時に、)表示を確認するのをすっかり諦めたわたくし。 「もういいや! 私のできることはやった! もし表示ついてなかったら、いさぎよく運営さんに謝ろう!」  と、開き直ったのですが。  事態は、ここから意外な展開を見せました。  自分のアカウントで再度ログインした、数分後。  なにげなく、「閲覧履歴」を開いたらですねえ。  載ってた! スター特典の作品!   表紙も、ちゃんと見えた!   そして、ついてた! 「過激表現」の表示!  や、やったー!   また、経験値が上がったなあ……。  と、へろへろになりながら実感した、とある土曜日の昼下がりでした。   ⇒⇒⇒次頁へ⇒
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