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2.「過激表現」には知らないことばかり
前回お知らせした恋愛長編『全部、俺のせいにして? ~頑張り女子の”委ね力”向上計画~』https://estar.jp/novels/25809302、無事スタートしました!
(フラグ回避! めでたい! ドンドンパフパフ~ ←昭和の表現)
お疲れ大人女性たちが楽しく読める、ハッピーなやつにと。
大人の少女マンガを目指しています。
なので、それなりのシーンも発生し。
「過激表現」って、今まで書いたことなかったけどやってみよっかな。きっとニーズはあるんだよね。
と、思いつつ。
でもそういうシーン、あんまり多くはないから、表示ついてると読者さまによっては肩すかしかも? という迷いもありまして。
そこでふとひらめき、いや、思いつきました。
……もしかして、あのときどき見かける「スター特典」ってやつ。
あれは、こういうときに使ったらいいんじゃないかな? と。( え?)
作品本体からそういうシーンだけ切り取って、「過激表現あり」の「スター特典」にしたらいいんじゃないかな? と。
そんなわけで!
このたびわたくし、「過激表現」と「スター特典」に、初挑戦してみました~。(どきどきびくびく)(ドンドンパフパフ~)( ←やけ)
それにしても、「スター特典」って。
……なんか、なんか、スターって、「わあ、どうもありがとうございますー(嬉)」って、いつもおしいただいてるものなのに。
いいのかな?
「特典」とかそんな、
「やあみんな、いつもありがとう! 今日はスターのお礼に、特典をプレゼントするよ☆」
みたいなのって……。( ←偏見)
(上のセリフのイメージは、商業施設等で「僕と一緒に、ドライブに行こうよ!」って爽やかに言い放ってる、アン○ンマン=大スターです……)
(あるいは、白馬の上からこちらに手を差し伸べる王子)
(伝わりますかね)
別に、よそ様のスター特典には、全然そういう感情ないんですけどね。
「ほー、特典かあ。おまけみたいで面白いなー」とか、特典がいくつもある作品には「わあ、スターいっぱい送られてるんだなあ」とか思うくらいで。
なのに、自分が設定するとなると急に、なにい? 「特典」だとう? みたいな。
おこがましくね? 的な反応が内側からわき起こる 笑
そして、もうひとつの方。「過激表現」マークについてはですね。
運営さんの説明を読んだら、「一旦つけたらこれ、自分の一存では外せないよーん」(超意訳)とか書かれてるもんだから。
それはもう緊張しながら、深呼吸して、思いきって設定画面でチェックをポチっと……( ←いちいち小心)
ところが、ですね。
せっかくつけたはずの、この「過激表現」マーク。
自分の「作品管理」画面からだと、どういうわけか見えなくて。
なんか、空欄みたいになってるんですよね。
もしかして、作品本体を公開したら見えるようになるのかな? とも思ったのですが。公開した後も、やっぱり見えなくて。
もちろん、設定画面ではチェックを入れてるんだけど、なにしろ初めてなので、読者さまが表紙を見たときにちゃんと表示されてるかどうかを、なんとか確認したい。
てか、万一ちゃんとついてなかったら、あんな内容、運営さんに怒られるー💦 うわあああ。
そんな感じでじたばたしている内に、「そうだ! 一旦ログアウトして、他人目線で見てみよう!」と思いついたのですが。
一度ログアウトしたのち、意気揚々とエブリスタに入り直してみたところ。
……あ、ダメじゃんこれ。
スター押さないと、見られないんだね。スター特典の表紙……。
(うん。スター特典って、そういうものだね☆)
ことここに至って、(自分のアホさにあきれると同時に、)表示を確認するのをすっかり諦めたわたくし。
「もういいや! 私のできることはやった! もし表示ついてなかったら、いさぎよく運営さんに謝ろう!」
と、開き直ったのですが。
事態は、ここから意外な展開を見せました。
自分のアカウントで再度ログインした、数分後。
なにげなく、「閲覧履歴」を開いたらですねえ。
載ってた! スター特典の作品!
表紙も、ちゃんと見えた!
そして、ついてた! 「過激表現」の表示!
や、やったー!
また、経験値が上がったなあ……。
と、へろへろになりながら実感した、とある土曜日の昼下がりでした。
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