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ここでひとつ、自慢してもいいですか?
(わくわく)
(久しぶりの、答えを待たずに自慢するスタイル)
完結後、ある読者さまから、メッセージをいただいたのです✨
「ご自愛ください」
「ステキなダーリンをザクザク生み出していただく大切なお体ですから」
というような内容のコメントを✨✨
それが、すごーーーく沁みて、嬉しくて。
ちょっと、迷いというか、「私、何してるのかなあ」っていう気持ちになっていたときだったので。
いただいた「ステキなダーリンをザクザク生み出す大切な体」っていうパワーワードで、「おおっ!」てなりました。
そっか、と。
なんか、自分に価値ある感じするー! と。
書いてていいんだよって、ここにいてもいいよって言われたような。
以前こちらのエッセイでちらっと書きましたが、長編のメイン男性キャラについては、極力かっこよくしてる……つもりなのです、私。
なぜなら昔、どなただったか忘れましたが、「異性を魅力的に書けていたらいい作品」という小説論を読んだから。
そして、「そっか。そういうことなら頑張ろう!」って思ったから。(頭脳がとってもシンプル設計)
それ以降、次元や種類( ←しゅるい?)を問わず、「イケメン」というものを意識的に摂取し、分析するようになりました 笑 「こういう男性の、こういうところが、こういうお客さんに刺さるんだねー」と。
そんなわけで、私の表現力の問題や読者さまの好みはあるものの、少なくとも、「いろんなイケメンが出てきます」とはお約束できると思うのです。自分の作品について。
(作品の内容やレベルについては、残念ながらお約束できませんが……)
なので、さっきのパワーワードに、「そっか。そう思ったら、ちょっと自信が出るな!」と。
噛み砕いて言うなら、イケメンという金の卵をザクザク生み出すメンドリっていうイメージというか( めんどり?)(たまご?)
そのイメージなら無理なく受け入れられるし、自分のこと労わろうって思えるな! と。
というわけで、前述の通り誕生日も迎えたところですし、この1年の抱負は、
「イケメンをザクザク生み出すため、身体を大切にする」
にします! (超ほんき)
読み専さんとのことでお名前は伏せますが、メッセージをくださった読者さま、ありがとうございました! とってもとっても元気が出ました!
(そして、リアクションが特殊ですみません…… 笑)
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