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西島side
今日は...会見だ
昨日から緊張してなかなか寝れなかった
多分実彩子もそうだ。
昨日の夜何回もベッドから出ていた
宇野 はぁー！いい朝！ほら！起きて！
空元気しなくてもいいのに...
西島 もう起きてる
宇野 なんで！？
ｸﾞｲｯ
俺は実彩子の首に腕を回して近づけた
西島 緊張...してないの？
宇野 してる...けど、隆弘が隣に座っていてくれるなら大丈夫
西島ﾆｺｯ
ﾁｭｯ
そのままキスをしてベッドからでた
普通に朝ごはんを食べて、マネージャーの車に乗って会場へ行った
楽屋で準備を進めてると実彩子が来た
宇野 ねー！隆弘！衣装どっちがいい？
西島 こっち！
宇野 隆弘っぽい！
まだ元気だなー笑
なんでこんなに元気なんだろ笑
西島 実彩子！
宇野 うん？
西島 言えることは全て俺が言おうと思ってる。だから、安心して
宇野 うん。ありがとう。ﾆｺｯ
可愛い...
俺はこの笑顔を守るためにこの会見で話すんだ
言えることは全て言おう
スタッフ すいませーん！そろそろお願いします！
西島 はーい！
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