君の物語

2/2
前へ
/2ページ
次へ
今僕は… 僕は今、君の為にこの本を書こう 君に捧ぐ、君の為の 君の物語を…。 君は今、どこにいるのか… 何をしているのか… 今君が生きているのかすらわからない。 そんな僕だけど、 君の為にこの物語を書こう。 いつか君が読む、その日を思い…。
/2ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加