君の物語
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今僕は… 僕は今、君の為にこの本を書こう 君に捧ぐ、君の為の 君の物語を…。 君は今、どこにいるのか… 何をしているのか… 今君が生きているのかすらわからない。 そんな僕だけど、 君の為にこの物語を書こう。 いつか君が読む、その日を思い…。
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