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白い、純白のドレスで笑う君。 この世界の幸せ全てを詰め込んだようなその笑顔に、 「おめでとう」 僕の君が君でなくなってしまうような そんな少しの寂しさと共に、吐き出した言葉に嘘はなくて でもやっぱり寂しくて 僕はいつの間に、こんなに弱くなってしまったんだろうと不安になった。
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