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そんな詩がよぎって消えた。
大通公園の芝生の真ん中で寝っ転がって、悪い状態からは脱しようとしている。
気分、体調は次第に整ってきた。
すると不思議と地球の丸みを青空に感じ、地球の回転さえ感じるような感覚に襲われた。
果たして僕は変われるか。
生きることを放棄することはないし、逃げることはあっても歩みは止まらないだろう。
心の季節を動かすことができれば、何か起きるかもしれない。
そう考える。何度目かの思い。
もし新しい季節に出会えるのならば、さわやかに生きれるのだろうか?
夏が終わり秋が始まる。
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