プロローグ 開いた本のその先は….

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プロローグ 開いた本のその先は….

僕は叔父がやっている本屋の手伝いをしていた。一冊の本を手に取り開くとそこは見知らぬ人や建物だらけだった!。 不思議そうに僕を見る人たち、なぜこんなところにいるんだろう。そんな僕に声をかけて来たのがさくらという女の子だった。 僕はさくらに事情を話し、案内されたところに行くと何とそこはお城の中で….。
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