第一章 悪戯
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「今日は、どうして欲しい?」 確かめるつもりもあって、ジーグはギルにそう囁いてみた。 行きがけの駄賃とばかり耳をしゃぶり、耳溝に細く尖らせた舌を這わす。そうしながら指先は、硬く熟れた乳首を弄る。 「はぁッ、あぁ。後ろ、から……ッ」 息も絶え絶えになりながらギルが求めてきたのは、後背位。 やはりな、と苦笑しながら、ジーグはギルを荒々しくベッドに伏せさせた。
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