白い光が招いた光景とは…

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「ちょっと良夫! やっぱり下心アリじゃん」  部屋は元に戻り、良夫はナツミに抱き付いていたのだった。 「いやいや。それは誤解だよ。今までここに……」 「まー、まー、いいけど……。私がここに来てるんだから……」  ナツミは、完全にソノ気になったらしく、目を閉じた。  良夫も、そんなナツミの顔を見ていると、ソノ気になるのは自然なことで……。  2人は、そのまま口を重ね……
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