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健「は?」
優馬「神様っておま、頭打った?」
健「それはお前だバカ野郎」
「俺も疑ったが事実、彼女が生きてるからな…
当然死体は確認した、火葬まで立ち会った。つまり、肉体はこの世にはないはずなんだ。だが…」
綾子「私は生きている。なんか神様とか名乗る老齢の人に死を告げられて…
最初は疑ったけど、天界って言うの?意外とハイテクで私が殺された瞬間の映像をご丁寧に見せ説明してきたの。流石に笑えないでしょ?ふざけないでって言おうと思った矢先よ?
"復讐する"って凄い形相の貴方を見たの。
それで落ち着いて、回りを見渡した。
幻想的だった。」
健「あのぅ…」
綾子「それでね、仕方ないからその神様?の話を聞いたの。そしたら面白くてwww
あ、どんな話してたか忘れたけど…」
健「だから…」
綾子「それでね、えっと…何んの話?」
健「何で生きてんの!?」
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