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健「…。分かった。
行く、俺も一からやり直す。
真っ白の状態からまた人生歩み直したい!!」
綾子「その意気よ♪」
優馬「ッケッ、だったら罪なんか犯さなきゃ良かったじゃん、健、後悔してるからそんなん言ってるんだろ?
俺とは違って~」
健「…」
綾子「健、自分を責めないで…
私は嬉しいよ?罪を犯してまで復讐して…
でも…」
健「優馬の言う通りだ。復讐したいって気持ちだけが先走った結果が…
俺は今、復讐に後悔してる。怖ったんだ…」
綾子「それでいい、貴方は過去の罪を白で塗り潰してやりなさい!!」
「ウォッホン
警察が見てることを忘れるな?」
健「スミマセン」
綾子「あら、謝ることないわ~
警察もこの事件無かったことにしようとしてるんだし~」
健「…。うん。
じゃ、行こうか?」
綾子「うん♪」
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