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｢ちょっと佳奈！！キスまでって約束だよね！？｣
そのまま行為にもつれ込もうとしている佳奈を慌てて静止させる。
｢はい。別に破る気はありませんよ？どこにキスするか考え中です｣
確かにどこになんて約束はしていないが...
佳奈はそんなことを言うと私の太ももにキスをおとした。
｢んっ｣
思わず漏れてしまった声に口を両手でふさぐ。
｢先輩もしかして仮病ですか？本当は私とそーゆーことしたかったんですか？｣
｢な訳ないでしょ！｣
仮病だけど...。
｢そうですか？｣
｢ちょっと佳奈！/////｣
佳奈はそのまま私の着ていた服を脱がせると抵抗しようとする私の両手を自分の両手で繋いだ。
勿論太ももの間には佳奈の両足が絡まっていて逃げれそうにない。
｢先輩可愛いです｣
そんなことを言ったかと思うと口だけで器用にブラのホックを外した。
ちょっと嘘でしょ...。
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