あとがき

1/1
前へ
/222ページ
次へ

あとがき

この作品は、車を無意味に運転してたときふと頭の中に「あ、なんか人外系書いたことないな……書いて見たいな……」と思いついたことから始まりました。 私は個人的に吸血鬼が大好きだったんで、それに似た何か新しい存在を生み出す事は出来ないものかと悩んだ末に生まれたのが、この《メモリア》です。 あと、主人公:式鬼が授業で教えていた範囲は私が学生時代点数が比較的高かった範囲なんでいけるかなーって思ってたんですが、意外と忘れていて理科の教科書を買い直すはめに(泣) あと、悲しい事にこの作品を書いている途中リアルの世界では身内の死や、様々な人たちの別れが次々と起きてしまい、私の精神はうつ状態に突入し、折角の新作であるのにも関わらず半年以上の休載に落ちてしまいました。 何とか状況は改善した為、完結することが出来ましたが、長い間お待たせしてしまった読者の方々にはココを借りて深くお詫び申し上げます。 では、次は番外編で出会える事を願い、ありがとうございました。
/222ページ

最初のコメントを投稿しよう!

41人が本棚に入れています
本棚に追加