第一章 おれとアイツの出逢い 初見は修羅場で
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「身体の大きさなんて関係ないね。第一、あんたはどうなんだ?名前聞いて怯えられるなんてよっぽど危ないヤツなんじゃないのか?」 ヤバい。 いかにもヤバそうなヤツを煽ってどうすんだ、おれ! 少し冷静になったおれは龍ケ崎さんの反応を待つ。 が、龍ケ崎さんは微動だにせずじっとおれを見つめる。 え、ひょっとしておれ、やっちゃった……? 修羅場から脱したのにまた修羅場作っちゃった……!?
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