恨みの人体実験

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「オラオラオラオラオラ!!!」 男となった反動なのか、力の有り余った私は無数のパンチを男に浴びせた。 男は私の拳を浴びる度に原型を留めなくなっていく。 その様子が見ていて爽快だった。 「ゆ、許してくれ!もうインスマス狩りはやらねえ!心を入れ替えて真面目になるから…!この通り…!」 「もう遅せえ!!」 トドメに私は思いきり男の股間に蹴りを浴びせ、男の機能を使えなくさせた。 それだけでは足りず、私は男の体を引き破り、バラバラにして海に捨てた。 すげえ…この力を使ってこの腐った世を正してやる! インスマスとなり、男となった私はこの力を使って悪い事をする奴や団体を次々と懲らしめ、皆が平和に過ごせる世界を作る事を目指し「革命」に乗り出した。
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