赤い冷蔵庫

セピア色の日々に突如現れた、俺の差し色

紫水晶羅(しすいあきら)

恋愛 完結
4分 (2,288文字)
超・妄想コンテスト『白』参加作品です

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あらすじ

白とアイボリーで統一された俺の部屋に、まるで差し色のように現れた彼女。 そんな彼女が居なくなって、一週間が経った。 彼女が選んだ真っ赤な冷蔵庫を、俺は未だに開ける事ができない。

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