6442人が本棚に入れています
本棚に追加
「れ、麗奈ちゃん可愛いね。」
ニヤニヤ
「いいえ、そんなことはありませんよ。
お世辞でも嬉しいです。ありがとう御座います。」
失礼のないように受け答えする。
「何よりも、体が僕の理想的なんだ。」
「え……?」
「その豊満なバストはどうやって出来たの?
誰かに揉んで貰ったのかい?」
嫌な予感がする。
「い、いえ。」
「そうか。じゃあ、処女かな?」
「…………。」
「そうか。そうか。
僕が初めての相手なんだね。」
そう言うと、いきなり押し倒された。
「イヤッ!やめてっ!離して!」
必死で抵抗すると
バシンッ!
頬を思いっきり殴られた。
「抵抗するなんて、
悪い子だね?」
怖い怖い
どうにかして逃げ出さなくちゃ!
そう思っているうちにも、ドンドン服を脱がされた。
このままでは危ないと思った麗奈は正志の股間を、思いっきり蹴って、どうにか逃げ出せた。
最初のコメントを投稿しよう!