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ゾワッ!
恐怖で鳥肌がたった。
足もすくみ、逃げることが出来ない。
西条さんっ!助けて!怖いわっ!
ついにブラを外された。
「可愛いお胸だね。
大っきくて肌が白い。
はぁはぁ、興奮しちゃうなぁ。」
そう言いながら胸を触り始めた
「………っ!」
もう声すらも出なくなっていた。
気持ち悪いっ!
触らないで!
「柔らかいなぁ。」
喋らないで!
助けて!
西条さん!
次に正志さんの手は、太ももを這いはじめた。
ゾワワッ!
またもや鳥肌がたった。
「太ももまで可愛いなんて…。はぁはぁ」
正志さんの股間の興奮したそれが、ズボンをはいた状態で太ももに当たった。
イヤッ!イヤッ!イヤッ!
恐怖で涙が止まらない。
先ほど正志さんに叩かれた頬もジンジンと痛む。
もうイヤ。
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