999人が本棚に入れています
本棚に追加
/206ページ
デイトレーダーだった私は、東日本大震災の
影響で破産し、家族を養うために派遣社員で
物流倉庫で働き始めることになる。
でも鬼嫁からもっと働け、
働けと言われ昼間の仕事が終わってから、
夜バイトしないといけなくなり、
どうせなら楽しくて、面白いそうな
バイトを探すことに。
昔学生時代、友達がラブホテルでバイトを
していたのを思い出し、色々面白かったと
言っていたのが脳裏に浮かび、
ラブホでのバイトを探すことに決めた。
ちょうど、年末で除夜の鐘が鳴る頃でした。
年が明けネットで求人募集を探すと運良く、
昼間の会社近くのラブホが
偶然募集していて
ラッキー!
とりあえず面接まで行けば。
見た目も真面目そうに見えるので何とかなる。
正月明けて1月4日の昼頃電話する。
もし断られたらと思いビクビクしながら。
「まだ夜の部なら空きが有る」とのことで、
2日後面接までこぎつけに成功。
面接まで行けば何とかなる。
良かったとホッとするが、ちょっと不安と
恐怖心が頭をよぎりました。
とりあえず2日後の1月6日、面接時間は
会社終わってから...。
最初のコメントを投稿しよう!