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アポロ「ククク…どうやらタイプが違う事に気づいたようですね、流石です…
そう、このベトベトンのタイプは毒とあく…
あくタイプを持つ私のベトベトンにあなたの得意なエスパー技は効きません…
やはりあなた対策にアローラに行ってベトベトンを捕まえて来て正解でした。
さあ今です、ベトベトン!
噛み砕く攻撃を繰り出してそいつを怯ませるのです!」
ベトベトン「ベト~!」
アローラベトベトンは噛み砕く攻撃を繰り出そうとそのポケモンに向かって来る!
?「くっ…!」
と、その時…!
??「させないわ!
ピカチュウ、10万ボルト!」
という少女の声が聞こえると、どこからかスポーツキャップを頭に被ったピカチュウが「ピカッ!」と言ってその場に現れ、アポロのアローラベトベトンに向かって「チュウ~ッ!」と言って10万ボルトを繰り出した!
バリバリバリッ!
ベトベトン「ベト~!?」
?「…!?」
と、それを見た人型のポケモンも驚く…!
アポロ「ベトベトン!?
…くっ、何者です!?姿を現しなさい!」
すると、そこへそのピカチュウとお揃いのスポーツキャップを頭に被り、スポーツウェアを着用した少女(ピカブイの女主人公の姿)が現れた!
??「私は通りすがりのトレーナーよ。」
アポロ「…!
フッ、これはこれは…
いけませんねぇ、子どもがロケット団の邪魔をするなど…。
どこから迷い込んだか分かりませんが…痛い目に遭いたくなければ早々にここから立ち去りなさい。」
??「あら、そういうわけにはいかないわ。
私は困っているポケモンを見るとほおっておけない性分なの
それに、子どもだと思って甘く見てると痛い目を見るのはあなた達の方よ…?」
アポロ「何だと!?
オコサマのくせに生意気なっ…!
ベトベトン、お仕置きにそのピカチュウを戦闘不能にして差し上げなさい、ヘドロ爆弾!」
ベトベトン「ベト~!」
アローラベトベトンはピカチュウに向かってヘドロ爆弾を繰り出した!
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