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現れた三人に共通するのは、後頭部にある 「パーカー…?」 フードである。全員がなぜかパーカーを着込んでいるのだ。 その姿を見た神崎の目に警戒の色が灯る。 「組織の…イミテーションか…!?」 身構える俺たちに、三人のうちの一人…オレンジの顔のヤツが笑った。 「俺達は君たちの味方だ。俺は天空寺タケル、仮面ライダーゴーストだ」 「仮面ライダースペクター…深海マコトだ」 「仮面ライダーネクロム…アランだ…安心してくれ」 「「こいつら眼魔は」」 「「「俺達が倒す!」」」 「命!燃やすぜ!」 仮面ライダー…? またも現れた、俺たちの知らないライダーは実体化した魔物どもに勇猛果敢に向かっていった…。
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