文字が、逃げる

祖父の家で見つけたのは、白紙の本だった

小高まあな

6分 (3,594文字)

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あらすじ

亡くなった祖父の本棚で見つけた古びた一冊の本。 そこには何の文字も印刷されていなかった。 挿絵や書き込みは残っていたけれども、文字は何も。

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