22 ソプラノ・トーン

1/1
34人が本棚に入れています
本棚に追加
/23ページ

22 ソプラノ・トーン

オマージュ元映画  プラトーン 1987年4月29日日本公開のアメリカ映画。 タイトルの「プラトーン」は、軍隊の編成単位の一つで、30名から60名程度で構成される小隊の意味。 ベトナム帰還兵であるオリバー・ストーン監督が、地獄の黙示録やディア・ハンターのアンリアルさに対し、ブートキャンプを敢行してまで創り上げた意欲作。 映画のタイトルバックのポージングはあまりにも有名。 第59回アカデミー賞4部門(作品賞・監督賞・編集賞・録音賞)受賞。 他ゴールデングローブ・ベルリン国際映画祭・日本アカデミーなど多数受賞。 キャッチコピー:戦争で傷つくのは、いつも青春 監督:オリバー・ストーン 脚本:オリバー・ストーン 製作:アーノルド・コペルソン 出演:チャーリー・シーン ウィレム・デフォー トム・ベレンジャー 音楽:ジョルジュ・ドルリュー オマージュ元台詞  理性の通じない所を地獄というなら、ここがそういう所だ 一口メモ 翻訳兵として22歳のジョニー・デップが出演。 主演オファーされたが、自ら辞退(若すぎることと知名度がない)。 しかし、オリバー・ストーン監督は『こいつは将来ビッグになるぜ!』と直談判し、キャスティング。 何という先見の明!!
/23ページ

最初のコメントを投稿しよう!