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09 おいしいコーヒーと子供達の真実
オマージュ元映画
おいしいコーヒーの真実
2008年5月31日日本公開の英米合作のドキュメンタリー映画
エチオピアのコーヒー生産農家地位向上の活動を通して、世界経済・貿易の不均衡と搾取の実態をレポート。
キャッチ:1杯330円のコーヒーから生産者が手にする金額は3~9円
監督:マーク・フランシス&ニック・フランシス
脚本:ヒュー・ウィリアムズ
製作:マーク・フランシス&ニック・フランシス
製作:サリー・ジョー・フィファ
出演:タデッセ・メスケラ
音楽:アンドレアス・カプサリス
オマージュ元台詞
1:僕はコーヒー農家にはならない。
親父が苦労してるのはコーヒーのせいだから。
家族が惨めな想いをするのも。
だからコーヒー農家にはならない。
2:コーヒー業は地域に密着し、人々と繋がる素敵な仕事。これが我が社の精神だ
一口メモ
確かインドだったと思うけど、貧困層の家族を解放したら、生活ができなくなったというエピソードが何十年も頭にこびりついて離れません。
半ば奴隷の様なカースト制度。それを人権の名のもとに解放したが、結局彼らにできる仕事はなく、
3代先(=孫の代)まで払っても返せない借金を追っている方が、生活ができていたという。
似たようなテーマの映画を探して辿り着いた映画です。
決して、ユウジロウが手抜きをしたかった訳ではありません。汗
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