雪見酒・下町ふしぎ草紙

今宵の酒席には、すこしふしぎな伽話を。

御子柴 流歌

55分 (32,700文字)
お酒と雪がモチーフになった、SF(「すこし・ふしぎ」で「すこし・ファンタジー」)です。

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あらすじ

忘年会の後だと言うのにさらに酒を欲する青年と、 ビル風に雪が混じる摩天楼の隙間に見つけた小さなバーから始まる、 すこしふしぎなおとぎ話。

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