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これで良かったのだろう そう思う事にする。 アイツとの出会いと別れ。 それに無意味な事なんて、これっぽっちも無かったはず。 この先どんな出会いがあっても、アイツとの事はきっと、 いろんな形で私について回るのだろうけれど。 あの夜、流したアイツの涙の意味を、俺は忘れちゃいけない。
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