Christmasrose

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「…では。お茶ご馳走様でした。」 「いえ…。また、いらして下さいね。」 多分彼女にとったらこんなのリップサービスぐらいだろ。 でもこんな綺麗で可愛い人に言われて落ちない人はいない。 顔はガッキーみたいで 笑顔は綾瀬はるかって男の好みまるごといれたみたいな女だぞ! リップサービスと分かってても 落ちるわこれは…。 俺は興奮するのを抑え、冷静になった。 「…ありがとうございます。」 そして俺は花屋を出て実家に向かった。
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