Christmasrose

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「…元気そうね。」 「…そうでもないよ。」 「…そう。まあ、せっかく来たんだし上がりなさい。」 「…うん。」 「お父さーん!拓哉が帰って来たわよ!」 「親父もいんの?」 「そうよー。今日はオフだしねえ。」 「ふーん。」 そして俺は靴を脱いだ。 そしてそのままリビングに入った。
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