第1章

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という憤りが、全面に出ていた。お昼にどこかのイタリアンな店に入ったが、覚えていない。ただ、忘れては、いけない気がした。 手紙ももらった。お爺ちゃん直筆の私という孫を気を使い、お風呂を3日したらお風呂を洗うこと。 トイレを掃除すること、ご飯を炊いてお父さんの帰りを待っててあげて下さいと言うこと。身の回りのお方つけを自分でもしなさいということ。近所の方、声をかけてくれたかた。きちんと挨拶をすること。タオルは2日に一回は変えるように。 お爺ちゃんの心配だらけの気がついて書いてくれている思いを知った。
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