第1章

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いいかっこしいのお父さんは、沢山カッコつけてマリさんと出会い親しくなった。 いろんなところに遊びに行っていた。 基本何でもおしゃべりしあえるのが 楽しかった。そう言うのが一番あこがれていたから。 娘さんががいるとわかっても、嫌いにならずもっと良き相談役になってくれた。 ごめんねマリさんバカな親父で。 窮屈にみえた。 今思うとマリさんがしんどいとき、何故もっと助けてあげなかったんだろう?って首をかしげる。 あんな親父でも親父なのだ。
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