話すタイミングをうかがってるのは分かってる
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続いて配膳や調理補助のパートさん達が出勤してきたので、私たちは休憩室を出る。 (更衣室も兼任しているのだ) 昼食の準備に取り掛かりながら、青君の方を盗み見る。 顔半分を覆ったマスクで定かではないが、心なしか微笑んでいる様に見えた。 赤君はと云えば、 「また早番社員、俺一人かよ…。さっみしいの!」 独り言ちていた。
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