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2ターン目が始まった。
2ターン目からドローフェイズが入る。デッキからカードを引き手札に加えるが、他のカードゲームと違うのはドローするカードの枚数もフィールド上にある自分の『アクセルエナジー』の枚数だけ増えることである。稔久も後攻も2枚のアクセルエナジーをカードモンスに貼り付けて、フィールドに出している。
よって、このドローフェイズで互いのプレイヤーは3枚のデッキからカードをドローする。これで稔久の手札は5枚、後攻の手札は6枚である。
ドローフェイズが終了するとアクセルフェイズである。
お互いのプレイヤーは、手札にアクセルエナジーを持っていれば1枚、カードモンスに貼り付ける。後攻は、パワーマッスルに筋肉エナジーを貼った。稔久は、控えのカードモンスに魔法エナジーを貼った。これで稔久の手札は4枚、相手は5枚に減った。
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