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互いのデッキは40枚。
デッキとは別に、戦場に出すカードモンス1枚と控えのカードモンス2枚をセットしておく。戦場に出すカードモンスは表側表示でお互いに能力値が見えるように置かれるが、控えのカードモンスは裏側に置いて見えなくする。駆け引きを行わせるために導入されたルールだ。
まず、互いのプレイヤーは手札が5枚になるようにドローする。
1ターン目。
『カードマン』の先攻後攻は、他のゲームと違ってコイントスやジャンケンで決まらない。戦闘に出ている『カードモンス』に記載されたスピードの高い方が先攻である。
稔久の『カブトブレード』の素早さは1000。相手の『ルカニダェードラゴン』の素早さは0。従って稔久の先制である。
最初に行われるのはアクセルフェイズ。
お互いのプレイヤーは、手札にアクセルエナジーを持っていれば1枚、カードモンスに貼り付けることが出来る。アクセルフェイズでは先攻プレイヤーが先にアクセルエナジーを貼り付け、次に後攻プレイヤーは先攻が貼ったのを見た後、アクセルエナジーを自分のカードモンスに貼り付ける。アクセルフェイズだけは後攻の方が先に先攻の様子を見ることが出来る利点はある。
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